UI Collabo 利用規約
第1条(定義)
- 「本規約」とは、この UI Collabo 利用規約をいいます。
- 「当社」とは、株式会社 ポテンシャルユナイテッド をいいます。
- 「本契約」とは、本規約に基づく当社とユーザーとの契約をいいます。
- 「本サービス」とは、当社が運営する「 UI Collabo 」と称するサービス(その理由を問わずサービスの名称又は内容が変更された場合、当該変更後のサービスを含みます。)をいいます。
- 「その他の規程」とは、製品紹介、ガイドライン、ヘルプ、その他の本規約以外の本サービスに関する規程をいいます。
- 「ユーザー」とは、当社との間で本契約を結び、本サービスを利用する者をいいます。
- 「登録事項」とは、利用希望者が本サービスの利用申込の際に登録する当社所定の情報をいいます。
- 「ID・パスワード」とは、本サービスを利用するために必要となるID・パスワードをいいます。
- 「本サイト」とは、本サービスに関して当社が運営するウェブサイトをいいます。
- 「本サイト等」とは、本サイトおよび本サービスをいいます。
- 「利用環境」とは、ハードウェア、ソフトウェア、インターネット接続回線、セキュリティの確保等、本サービスに必要な環境をいいます。
- 「送信情報」とは、ユーザーが本サービスを使用して当社、他のユーザー又は第三者に送信したテキスト、イラスト、画像、動画、その他当社所定の情報 (これを元に自動生成された情報や処理結果を含みます。) をいいます。
- 「ユーザーデータ」とは、本サービス上でユーザーから当社に提供されたすべてのデータ(テキストデータ、音声データ、画像データ等を含む。)をいいます。
- 「ユーザー情報」とは、ユーザーデータのうち、会社名、国名、住所、メールアドレス、支払情報(請求書等の送付先情報、クレジットカード情報等)、その他当該ユーザーの属性にかかわる情報をいいます
- 「知的財産権」とは、特許権、実用新案権、意匠権、商標権、著作権、不正競争防止法上の権利、その他一切の財産権若しくは人格的権利をいいます。
- 「ストレージ」とは、ユーザーデータのうち、ユーザーがアップロードした画像データおよび添付ファイルデータを保管する、本サービス内の情報記録部分をいいます。
- 「月契約」とは、本サービスの1ヶ月分のご利用料金をお支払いいただき開始された本サービスの1ヶ月間の契約をいいます。
- 「年契約」とは、本サービスの1年間分のご利用料金をお支払いいただき開始された本サービスの1年間の契約をいいます。
第2条(目的)
- 本規約は、当社が提供する本サービスにおける利用条件を定めます。
- ユーザーは、本規約に従い本サービスを利用いただくものとし、本規約に同意いただけない場合には本サービスをご利用いただけないものとします。
- ユーザーが本サービスの利用を開始する旨の意思表示をするとき(アカウント登録ボタン等を押下し本サービスの利用を申し込む意思表示、その他これに類似する行為を含みます。)において、当該意思表示をするユーザーは、本規約の当事者(契約者)を代理または代表して本規約を締結し当該当事者を本規約の内容に拘束させる完全な法的権限を有していることを表明し、保証するものとします。
第3条(適用範囲)
- 本規約は、当社とユーザーとに適用されます。ユーザーは、本サービスのユーザー登録をすることにより、本規約の全ての内容に同意したものとみなされます。
- 当社は、本サイト上に、その他の規程を定める場合があります。その他の規程は、本規約の一部を構成するものとしますが、本規約とその他の規程の内容が異なる場合は、本規約が優先して適用されます。
第4条(本サービス)
- 当社は、事前に個別に連絡することなく、本サービスの仕様の改良、追加、削除等を行うことがあり、ユーザーは、これを予め承諾します。
- ユーザーは、本規約の有効期間内に限り、本規約で認められた範囲で、当社の定める方法に従い、本サービスを利用することができます。
-
当社は、次の各号につき、いかなる保証も行うものではありません。
- 本サービスの利用に起因して利用環境に不具合や障害が生じないこと
- 本サービスが正確かつ完全であること
- 本サービスが永続的に稼働すること
- 本サービスがユーザーの目的に適合し、有用であること
- 本サービスがユーザーに適用のある法令、業界団体の内部規則等に適合すること
第5条(ユーザー)
- ユーザーには、次の各号に定めるお客様が含まれます。
- 契約者
契約者とは、本規約の内容に承諾のうえ、当社との間で本サービスの利用契約を締結した契約主体である法人または個人をいいます。 - 契約管理者
契約管理者とは、契約者本人、または契約者を代表もしくは代理して、(1) 正式登録、(2) 契約内容および支払履歴の閲覧、(3) 利用プランの変更、(4) 支払い方法の変更、(5) 契約管理者の変更、(6) 利用終了申込、その他の契約および支払に関する手続を行うユーザであって、契約者の法律行為を行う法的権限を有する個人をいいます。 - 支払者
支払者とは、契約者と当社との間の利用契約に係る利用料金の請求先となる者であって、登録時またはサービス上で支払者として指名された者をいいます。 - エンドユーザー
エンドユーザーとは、ユーザーのうち、本サービスにアクセスする各個人をいいます。エンドユーザは、基本操作のみができる一般ユーザーと、基本操作に加えて管理操作を行える管理ユーザーに分かれます。
- 契約者
- 契約者および契約管理者は、次の各号のいずれかについて表明および保証し、それを調査確認する義務および責任を負うものとします。
- エンドユーザーを含む契約対象のユーザー全員が18歳以上であること
- 契約対象のユーザーに18歳未満のユーザーが含まれている場合であって、当該ユーザーの本サービス利用を継続するときは、当該ユーザーの個人情報を本サービス上に登録、保管または利用することについて、当該ユーザーの親権者または法定代理人の事前の同意を得ていること
- 契約者および契約管理者は、エンドユーザーに対し本規約を遵守させる義務を負うものとし、かつ、エンドユーザーが本規約を遵守することについて責任を負うものとします。
第6条(アカウント及びパスワード)
- ユーザーにはユーザーごとに一つのアカウントが発行されます。
- パスワードは当社が指定する条件(容易に推測できない、英数字の組み合わせ等)でユーザーが自ら指定するものとします。
- 当社は、ログイン時に使用されたID・パスワードが登録されたものと一致することを所定の方法により確認した場合、当該ログインした者を真正なユーザーとみなします。
- アカウントとパスワードはユーザーが自己の責任で管理するものとし、ユーザー以外の第三者によりユーザーのアカウントが使用された場合でも、当社は一切責任を負わないものとします。
- ユーザーによるID・パスワードの管理不十分、使用上の過誤、不正使用等によってユーザーが損害を被ったとしても、当社は一切責任を負わないものとします。
第7条(ユーザー情報の提供)
ユーザーは、本サービスの申込のとき、および当社がユーザー情報の提供を求めたときは、速やかにこれに応じ、当社に対しユーザー情報を提供するものとします。
第8条(ユーザー情報の変更)
- ユーザーが当社に届け出た事項に変更が生じた場合、ユーザーは、直ちに、当社所定の方法により当社に届け出るものとします。
- 前項の届出が行われなかった(届出が遅滞しまたは不正確であった場合を含みます。)ことにより、当社からの連絡、通知、請求等がユーザーに到達せずまたは遅延するなどした結果、ユーザーに損害が生じても、当社は何らの責任も負わないものとします。
第9条(通知・連絡)
- 当社からユーザーへの通知・連絡は、書面の送付、電子メールの送信、または本サービスもしくは本サイトへの掲載など、当社が適当と判断する手段によって行います。当該通知・連絡が、電子メールの送信、または本サービスもしくは本サイトへの掲載などによって行われる場合は、インターネット上に配信された時点でユーザーに到達したものとみなします。
- ユーザーから当社への通知・連絡は、当社所定の問い合わせフォームから、または当社所定のフィードバックフォームから、または問い合わせ用メールアドレス宛に行うものとします。当社はこれら以外からの通知・連絡については対応することができません。
- 当社は、ユーザーから当社への通知・連絡に対して、返信する義務を負わないものとします。
第10条(権利帰属)
- 本サービスに関する知的財産権は、当社が利用許諾を受けているものを除き、すべて当社に帰属します。
- 本規約に定める本サービスの利用許諾は、本規約に明示的に規定される場合を除き、本サービスに関する当社の知的財産権に関し、いかなる権利も許諾するものではありません。ユーザーは、本サービスが予定している利用態様を超えて、本サービスを利用することはできません。
第11条(送信情報)
- ユーザーは、送信情報について、自らが送信することについて適法な権利を有していること、並びに、当社、他のユーザー及び第三者の権利を侵害するものではないことを保証します。
- ユーザーは、送信情報に係る知的財産権を、送信後も引き続き保有します。当社は、本サービスの運営のために必要な範囲に限って、送信情報を使用又は利用(複製、翻案、公衆送信及びそのために必要な送信可能化を含み、これに限りません)することができるものとします。ユーザーはこれに対し、当社並びに当社より正当に権利を取得した第三者及び当該第三者から権利を継承した者に対し、著作者人格権を行使しないことに同意します。
- 当社は、以下のいずれかに該当すると当社が判断した場合には、事前に連絡することなく、送信情報の全部又は一部を閲覧、保存、復元し、または第三者へ開示することがあります(以下「閲覧等」といいます)。なお、当社は上記判断に関する理由を開示する義務は負いません。
- ユーザーの同意を得たとき
- 当社が閲覧等の同意を求める連絡をユーザーに行ってから7日以内に、当該ユーザーからの回答がなかったとき
- 裁判所、警察等の公的機関から、法令に基づく正式な要請を受けたとき
- 法律に従い閲覧等の義務を負うとき
- ユーザーが本規約所定の禁止行為を行ったとき
- ユーザー又は第三者の生命・身体・その他重要な権利を保護するために必要なとき
- 本サービスのメンテナンスや技術的不具合解消のために必要があるとき
- 上記各号に準じる必要があるとき
- 当社は、以下のいずれかに該当すると当社が判断した場合は、事前に通知することなく、送信情報について、その全部又は一部を削除し又は公開・掲載を一時停止することができます(以下「削除等」といいます)。当社は、削除された送信情報について、当該情報の復旧を含めて、一切責任を負わず、また、上記判断に関する理由を開示する義務は負いません。
- ユーザーの同意を得たとき
- 当社が削除等の同意を求める連絡をユーザーに行ってから7日以内に、当該ユーザーからの回答がなかったとき
- 裁判所、警察等の公的機関から、法令に基づく正式な要請を受けたとき
- 法律に従い削除等の義務を負うとき
- ユーザーが本規約所定の禁止行為を行ったとき
- ユーザー又は第三者の生命・身体・その他重要な権利を保護するために必要なとき
- その理由を問わず、本規約が終了したとき
- 第21条、第22条、第23条によって本サービスが変更、中断、終了したとき
- 上記各号に準じる必要性があるとき
- 当社は、ユーザーの承諾を得ることなく、システム障害時の復旧の便宜に備えて送信情報を任意でバックアップできるものとします。
- 当社は、本サービス契約終了に伴い、当社の別途決定する保管期間の経過後、送信情報を削除します。本サービス契約終了後は、送信情報について、その保管、削除、バックアップ等に関してお客様または第三者に生じた損害につき一切の責任を負いません。
第12条(禁止事項)
- 本サービスの利用にあたっては、次の各号に定める行為を禁止事項とします。
- 本規約の定めに違反する行為
- 本サービスの一部または全部について、リバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブル、ハッキング、無効化、干渉、分解、変更、コピー、変換、破壊、ミラーサイト構築、その他これに類似する行為をすること
- スクレイピング、クローリング(クローラ、ロボットまたはスパイダー等のプログラム)その他の類似の手段によって通常の利用の範囲を超えた特殊なアクセスを行う行為または本サービスに関する情報を取得する行為
- 本サービスのサーバーに対して、本サービスが提供するフロントエンドプログラムからのアクセス以外のアクセスを行う行為
- 本サービスが提供するフロントエンドプログラムの一部または全部について改変を行う行為
- 大量のリクエストを本サイト等に対して発行し、システムに対する負荷をかける行為
- 本サービスの運営・維持を妨げる行為
- 本サービスをユーザー以外の第三者に利用させる行為
- アカウントを第三者に譲渡または貸与する行為
- 他人のアカウント、パスワードを本人の許可なく使用する行為
- 不正アクセス、クラッキングその他これに相当する行為
- 法令に違反する行為
- 犯罪行為およびこれに関連する行為
- 本サービスについて転載、複写、複製、転送、抽出、加工、改変、送信可能化し、その他二次利用をする行為、または貸与、販売、再配布、公衆送信、再利用許諾等を行い第三者に利用させる行為
- 前各号に定めるほか当社または第三者の知的財産権、プライバシー権、名誉権、信用、肖像権、その他いっさいの権利または利益を侵害する行為
- 公序良俗に反する行為
- 社会的に不適切な行動と解される行為
- 当社が本サービスの運営において必要な範囲で複製、改変、送信その他の行為を行うことが他のユーザー又は第三者の知的財産権、プライバシー権、名誉、信用、肖像、その他一切の権利又は利益の侵害に該当することとなる情報を、当社に送信する行為
- 本サービスにより利用しうる情報を改ざんする行為
- 反社会的勢力等(暴力団、暴力団員、反社会的勢力、その他これに準ずる団体を意味します。以下同じ)の維持、運営若しくは経営に協力若しくは関与する等、反社会的勢力等との何らかの交流若しくは関与をする行為
- 前各号の行為を直接又は間接に惹起し又は容易にする行為
- その他、当社が不適切と判断する行為
- 契約者において、合併等の包括承継があった場合には、本規約の範囲内で、合併等による存続会社が契約者の契約上の地位を承継するものとします。
- 前二項の定めにかかわらず、ユーザーは、契約者およびユーザー自らが一切の責任を負うことを条件として、契約者の取引先(契約者の関係会社を含む。)をユーザーとして招待することができるものとします。この場合において、ユーザーは当該取引先に対し、本サービスの管理権限を付与してはならないものとします。
- 前項の場合において、契約者および契約管理者は、ユーザーとして招待した取引先に対し本規約を遵守させる義務を負い、当該取引先の行為について一切の責任を負うものとします。
- 前二項の場合において、当社が、ユーザーが招待した特定の取引先について、前項を含む本規約の定めに違反しているなどの合理的な理由を示したうえで当該取引先の利用停止をユーザーに対し求めたときは、ユーザーはこれに従うものとします。
- 当社は、第1項に定める禁止事項を行ったユーザーの情報に対して、情報開示や情報の削除をおこなう場合があります。その際、ユーザーは、当社の行った処置について、異議を申し立てることはできないものとします。
第13条(利用停止・アカウントの抹消)
- ユーザーが、次の各号に定める事由のいずれかに該当するときは、当社は、当該ユーザーとの本サービスに係る利用契約の全部もしくは一部(以下「本サービス利用契約」といいます。)を解約し、または、当該ユーザーへの今後一切の本サービスの利用停止もしくはユーザーのアカウントの抹消を行うことができるものとします。
- ユーザー登録の内容に虚偽がある場合
- 当社の求めに応じずユーザー情報を提供しない場合
- ユーザーが禁止事項を行った場合
- ユーザーの利用料金の支払いに疑義があると当社が認めた場合
- ユーザーの利用料金の支払いについてクレジット会社からのキャンセルが行われた場合
- 無料ユーザーが90日以上本サービスの利用がない場合
- 監督官庁より営業許可の取消し、停止等の処分を受けた場合
- 支払停止もしくは支払不能の状態に陥った場合、または、手形もしくは小切手が不渡りとなった場合
- 差押え、仮差押え、仮処分もしくは競売の申立て、または、公租公課の滞納処分を受けた場合
- 破産手続、民事再生手続、会社更生手続または特別清算開始の申立てが行われたとき
- 解散(合併による場合を除きます。)し、または、事実上その営業を休止もしくは停止した場合
- 資産または信用状態に重大な変化が生じ、本規約その他本サービスに関する規約に定めるユーザーの義務の履行が困難になるおそれがあると当社が認めた場合
- その他、本サービスの利用の継続が不適当であると当社が認めた場合
- 前項の場合、ユーザーは、当社からの何らの通知催告も要せず、当社に対する一切の債務について期限の利益を喪失するものとし、直ちにすべての債務を一括して弁済するものとします。
- 第1項に定める本サービス利用契約の解約、本サービスの利用停止またはアカウントの抹消に よってユーザーが被った損害について、当社は何らの責任も負わないものとします。
第14条(反社会勢力との取引排除)
- ユーザーと当社は、それぞれ相手方に対し、次の各号の事項を確約するものとします。
- 自らが、現在、暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋、社会運動等標ぼうゴロ、特殊知能暴力集団その他これらに準ずる者(以下総称して「反社会的勢力」といいます。)ではないこと
- 自らが、次の各号のいずれにも該当しないこと
- 反社会的勢力が経営を支配していると認められる関係を有すること
- 反社会的勢力が経営に実質的に関与していると認められる関係を有すること
- 自己、自社もしくは第三者の不正の利益を図る目的または第三者に損害を与える目的をもってするなどの不当に反社会的勢力を利用していると認められる関係を有すること
- 反社会的勢力に対して資金等を提供し、または便宜を供与するなどの反社会的勢力の維持、運営に協力しもしくは関与している関係を有すること
- 役員または経営に実質的に関与している者が反社会的勢力と社会的に非難されるべき関係を有すること
- 自らまたは第三者を利用して、本サービスに関し次の各号の一に該当する行為を行わないこと
- 暴力的な要求行為
- 法的な責任を超えた不当な要求行為
- 取引に関して、脅迫的な言動をし、または暴力を用いる行為
- 風説を流布し、偽計または威力を用いて相手方の業務を妨害し、または信用を毀損する行為
- その他前各号に準ずる行為
- ユーザーまたは当社が、前項の確約に違反したときは、その相手方は、何らの催告を要せずに、本サービス利用契約の全部または一部を解約することができるものとします。この場合、解約された者は、解約により生じる損害について、その相手方に対し一切の請求を行わないものとします。
- ユーザーが第1項の確約に違反したときは、当社は、前項に定めるほか、当該ユーザーへの 今後一切の本サービスの利用停止、ユーザーのアカウントの抹消を行うことができるものとします。この場合、前条第3項の定めを準用するものとします。
- 当社が前項に基づく利用停止またはユーザーアカウントの抹消を行った場合、ユーザーは、当社に発生したすべての損害を直ちに賠償するものとします。
第15条(サービスの種類)
- 本サービスは、無料プラン(スタータープランと同義です。以下同じ。)および有料プランがあります。
- 無料プランは有料プランの機能のうち当社が指定する一部の機能を無料でご利用いただけるサービスです。
- 有料プランは、ライトプラン、ビジネスプラン、エンタープライズプランを含みます。
- ライトプラン、ビジネスプラン、エンタープライズプランの順に、上位の有料プランと呼びます。
第16条(有効期間)
- 本サービス利用契約の有効期間は、当社が別途定める期間とします。
- 前項の定めにかかわらず、期間満了日までにユーザーまたは当社から別段の意思表示がないときは、本サービス利用契約の有効期間は当社が別途定める期間について同一条件で自動的に更新されるものとし、以後も同様とします。
- 当社と契約者との間で別段の定めがある場合を除き、契約者およびユーザーは、前二項(本条第1項および第2項を指します。)により定められた期間中、本サービス利用契約を中途解約することができないものとします。
- 有料プランの契約者は、月契約もしくは年契約にて契約を行えるものとします。
- 月契約および年契約の有効期間は、当社が別途定める期間とします。
- 月契約の契約者は、当社所定の方法により申し込みを行うことで、当該月契約の契約満了時に年契約への変更を行うことができます。
- 年契約の契約者は、当社所定の方法により申し込みを行うことで、当該年契約の契約満了時に月契約への変更を行うことができます。
第17条(プランの変更)
- 無料プランの契約者は、当社所定の方法により申し込みを行うことで、有料プランへの移行ができます。
- 有料プランの契約者は、当社所定の方法により申し込みを行うことで、ライトプラン、ビジネスプラン、エンタープライズプランの間でプランを変更することができます。ただし、次の各号の場合はプランの変更はできません。
- エンタープライズプランもしくはビジネスプランから、ライトプランへの変更の場合に、管理ユーザー数がライトプランの管理ユーザー数の上限を超過している場合。
- エンタープライズプランもしくはビジネスプランから、ライトプランへの変更の場合に、プロジェクト開設数がライトプランのプロジェクト開設数の上限を超過している場合。
- エンタープライズプランもしくはビジネスプランから、ライトプランへの変更の場合に、ストレージ容量がライトプランのストレージ容量の上限を超過している場合。
- 有料プランの契約者は、当社所定の方法により申し込みを行うことで、無料プランへの移行ができます。ただし、次の各号の場合はプランの変更はできません。
- 管理ユーザー数がスタータープランの管理ユーザー数の上限を超過している場合。
- プロジェクト開設数がスタータープランのプロジェクト開設数の上限を超過している場合。
- ストレージ容量がスタータープランのストレージ容量を超過している場合。
- プラン変更の実施は、下記の各号に定める時期に実施されるものとします。
- 無料プランから有料プランへの変更の場合は、申し込みが受理されたとき。
- 有料プランから無料プランへの変更の場合は、契約満了日。
- ライトプランから、ビジネスプランもしくはエンタープライズプランへの変更の場合は、申し込みが受理されたとき。
- ビジネスプランから、エンタープライズプランへの変更の場合は、申し込みが受理されたとき。
- エンタープライズプランから、ビジネスプランもしくはライトプランへの変更の場合は、契約満了日。
- ビジネスプランから、ライトプランへの変更の場合は、契約満了日。
- 第2項、第3項に定めるプラン変更の実施可否は、契約満了日の3日前に行われるものとします。
- ビジネスプラン、エンタープライズプランの契約者は、ストレージ容量追加オプションおよび管理ユーザー追加オプション(以下、「追加オプション」といいます)を申し込むことができます。
- 追加オプションを申し込んだ契約者は、いつでも、追加オプションの変更、解約を申し込むことができます。
- 契約者が追加オプションの利用、変更、解約の申し込みを行った後、当社所定の方法で申し込み完了通知が通知されます。申込完了通知が送信された時点で、申し込み完了となります。
- 追加オプションの契約期間は、契約中のビジネスプランまたはエンタープライズプランの契約期間満了日までとし、契約者により追加サービスの契約を終了させる旨の申し出がない限り、月契約の場合は1ヶ月間自動更新、年契約の場合は1年間自動更新されるものとし、その後も同様とします。
第18条(アプリケーション)
- 本サービスの一部は、ユーザーのパソコンでWebブラウザを使用することにより利用することができます。使用可能なパソコンのOSやWebブラウザは別途当社が指定します。
- 本サービスをパソコンで利用する場合の通信料はユーザーの負担とします。
- 本サービスをパソコンで利用する場合、通信速度の低下、通信回線の不具合・事故、通信環境の悪化等により、ユーザーに損害が生じたとしても、当社は一切責任を負わないものとします。
第19条(ユーザーデータの管理および情報セキュリティ)
- 当社は、本サービスに登録されたユーザーデータの保護に最大限の注意を払います。ただし、ユーザーデータの管理はユーザーの責任において行うものとし、ユーザーの過失その他のユーザーの責に帰すべき事由によるユーザーデータの削除および滅失について、当社は一切の責任を負わないものとします。
- 本サービスの一部では、ユーザーがテキスト、ファイルその他のユーザーデータをアップロード、提供、保存、送信または受信することができます。ユーザーは、当該ユーザーデータに対して有する管理権限、知的財産権その他の権利を引き続き保持します。つまり、ユーザーのものは、そのままユーザーが権利を保持し管理します。
- 当社は、ユーザーが本サービスにアップロード、共有または保存しているテキスト、ファイルその他のユーザーデータに対し知的財産権を取得しません。本サービスは、ユーザーがドキュメントを共有したり別の端末で開いたりする機能等を当社がユーザーに提供するものです。
- ユーザーが本サービスにアップロードしたユーザーデータに誰がアクセスできるかはユーザーが制御します。
第20条(ユーザーの責任)
- 本サービス上での、ユーザー間あるいはユーザーと第三者間で発生した問題につき、当該ユーザーは自己の責任および費用において、当該問題を解決しなければならず、当社は一切の責任を負いません。
- 本サービス上でユーザー自身が登録または公開した情報に関して発生した問題については、当該ユーザーがすべての責任を負担するものとし、当社は一切の責任を負いません。
第21条(一時的な中断及び提供停止)
- 当社は、次の各号に定める事由のいずれかの事由がある場合には、ユーザーに対する通知なく、本サービスの全部または一部の提供を中止または一時的に中断することができるものとします。
- 本サービスを提供するためのシステム、ソフトウェア、サーバー等の保守・更新等を行う場合
- 本サービスを提供するためのシステムに過大な負荷がかかり、または不正アクセス等によりセキュリティ上の問題があると当社が判断した場合
- 火災、停電、地震、噴火、津波その他天災により本サービスの提供が困難となった場合
- 戦争、変乱、暴動、騒乱、労働争議等により本サービスの提供が困難となった場合
- 前各号のほか、運用上または技術上、本サービスの提供の中止または一時的な中断が必要と当社が判断した場合
- 当社は、ユーザーに以下各号に定める停止事由が存する場合、各号に定める再開事由が生じるまでの間、サービスの提供を停止することがあります。
(停止事由)
弊社指定の支払方法にて利用料金の決済処理ができないこと
(再開事由)
未払料金全額の入金が確認されること
(停止事由)
未払料金が発生し、かつ、当社から契約者に連絡が取れないこと
(再開事由)
契約者に連絡がとれ、かつ、未払料金全額の入金が確認されたこと
(停止事由)
当社からユーザーに連絡を取る必要がある場合において、ユーザーに連絡がとれないこと
(再開事由)
当該ユーザーに連絡が取れること
(停止事由)
第12条に違反した場合において、違反状態が是正されないこと
(再開事由)
第12条の違反状態が是正されたこと
- 第1項の本サービスの提供の中止または一時的中断について、24時間以上本サービスが提供を中止または一時的中断した場合は、中断した期間に対応する金額を日割り計算にてユーザーに返還するものとします。
- 第2項の本サービスの提供の中止または一時的中断について、当社は何らの責任も負わないものとします。
第22条(本サービス内容の変更)
当社の都合により本サービスの内容を追加、変更または削除(以下「変更等」といいます。)する場合があります。
第23条(本サービスの廃止)
- 当社は、やむをえない事由が発生した場合には、本サービスの契約を終了させ、または本サービスの提供を廃止することがあります。
- 本サービスを廃止する場合には、あらかじめ、ウェブサイトにおける告知その他適宜の方法によりお客様に通知致します。ただし、緊急その他やむをえない事情がある場合はこの限りではありません。本サービスを廃止する場合、当社は、既に支払われている利用料金のうち、終了する本サービスについて提供しない日数に対応する金額を日割り計算にてユーザーに返還するものとします。
第24条(利用料金)
- 本サービスは無料プランと有料プランがあります。有料プランの場合、当社所定の支払方法に従って、当社所定の期日までに支払うものとします。なお、支払いに伴う手数料、本サービスを利用するに当たっての利用環境の整備にかかる費用などは、ユーザーの負担とします。
- 追加オプションの利用料金は、当社が別途定める追加オプション料金内容に従うものとします。初回に支払う利用料金は、追加オプションの契約開始日から、次回更新日までの残り日数で日割計算されます。
- その理由の如何を問わず、本契約の有効期間中にユーザーが本サービスの提供を受けられなかった場合又は受ける必要がなくなった場合でも、当社は利用料金の返還を行いません。
- 事業上の理由、法令の制定改廃、経済情勢の変動等によって、利用料金の変更の必要が生じたときには、当社は、第32条に従い、利用料金を変更することができるものとします。
- 利用料金は、当社が別途料金表に定める料金を適用します。
- 当社が利用料金を計算し、ユーザーに対して請求を行うものとします。
- 当社は、ユーザーの承諾なく、利用料金を改訂することができるものとします。
- 利用料金に変更がある場合、当社は迅速にユーザーへ通知するものとします。
- 改訂後の利用料金は、契約更新時に適用されるものとします。利用料金の変更後、ユーザーが本サービスの利用を継続した場合は当該変更を承諾したものとみなされます。
- ユーザーから当社に支払われた本サービスに関する一切の料金等は、いかなる理由といえども返還しないものとします。
- 本サービスの利用を終了した場合(有料プランから無料プランへの移行を含みます)、その終了の理由の如何を問わず、利用料金の減免はなされず、有料プランの契約期間満了までの利用料金をお支払いいただきます(ユーザーが支払済みの利用料金の返金を受けることもありません)。
第25条(利用料金の支払い)
- 当社は、利用料金の支払い期日や支払い方法を別途料金表またはその他 Web サイト上などにて告知するものとします。
- 金融機関に支払う振込み手数料その他費用は、ユーザーの負担とします。
- ユーザーは別途料金表に定めるいずれの支払方法を選択した場合も、支払い方法に不備があった場合は、直ちにお問い合わせフォームにてその旨を当社に連絡するものとします。
- 当社が指定する支払い方法以外で入金した場合などで、ユーザーの過失を要因とする場合、当社がユーザーの入金した事実を確認できないなど、ユーザーまたは他の第三者が被った損害について、当社は一切の責任を負わず、当該ユーザーは当社の請求により当社の指定する支払方法で利用料金を支払うものとします。
第26条(権利義務譲渡の禁止)
ユーザーは、当社の事前の書面による承諾がなければ、本サービスのユーザーとしての地位および本サービスに係る権利義務の全部または一部を第三者に譲渡してはならないものとします。
第27条(プライバシー・個人情報)
ユーザーのプライバシーおよび個人情報の取扱いについては、当社が別途定めるプライバシーポリシーおよびその他の規約によるものとします。
第28条(秘密保持)
- ユーザーと当社は、第1条に定めるユーザーデータ以外の情報であって、相手方が機密情報であることを事前に明示して、または開示後14日以内に別途書面で当該情報が機密情報であることを明示して開示した相手方の技術上または営業上その他業務上の一切の情報を、相手方の事前の書面による承諾を得ないで第三者に開示または漏洩してはならず、本サービス利用契約の遂行のためにのみ使用するものとし、他の目的に使用してはならないものとします。ただし、情報を受領した者は、自己または関係会社の役職員もしくは弁護士、会計士または税理士等法律に基づき守秘義務を負う者に対して機密情報を開示することが必要であると合理的に判断される場合には、本条と同等以上の義務を負わせることを条件に、情報を受領した者の責任において必要最小限の範囲に限って機密情報をそれらの者に対し開示することができるものとします。
- 前項の定めは、次のいずれかに該当する情報については、適用しないものとします。
- 開示を受けた際、既に自己が保有していた情報
- 開示を受けた際、既に公知となっている情報
- 開示を受けた後、自己の責めによらずに公知となった情報
- 正当な権限を有する第三者から適法に取得した情報
- 相手方から開示された情報によることなく独自に開発・取得していた情報
- 本条の定めは、本サービス利用契約終了後3年間有効に存続するものとします。
第29条(免責事項)
- 当社は本サービスの提供にあたり、本サービスの欠陥、本サービスの提供の停止および終了、情報の削除および変更、ならびにそれらが原因で発生したユーザーまたは第三者への損害に対し、故意がある場合を除き一切の責任を負いません。
- 当社は、本規約の他の条項で個別に言及している場合のほか、本サービスを利用したことにより発生した、ユーザーまたは第三者への損害に対し、故意がある場合を除き一切の責任を負いません。
第30条(ユーザーの商号等の取扱い)
当社は、当社のマーケティング等の目的で、ユーザーの商号・商標・ロゴマーク(以下「商号等」といいます。)を利用することができるものとします。また、当社は、ユーザーが本サービスの利用者である旨の情報および本サービスを用いて配信したコンテンツ、実施した施策等を一般的な表現で開示または公表することができるものとします。ただし、ユーザーが第9条に定めるユーザーから当社への連絡手段のうち、問い合わせ用メールアドレス宛に対して、メールの件名およびメールの本文冒頭に「商号等利用停止希望」と記載し異議を述べた上、当該連絡を当社が受理した場合は、この限りではありません。
第31条(本契約終了時の取扱い)
- 終了原因の如何を問わず、ユーザーと当社との間の本サービス利用契約が終了した場合、ユーザーは、本サービスで利用していたユーザーのアカウントに関する一切の権利および特典を失うものとし、これによりユーザーに損失が生じても、当社は一切の責任を負いません。
- 当社は、終了原因の如何を問わず、ユーザーと当社との間の本サービス利用契約が終了した場合、当該ユーザーのユーザーデータは原則破棄するものとし、ユーザーからの如何なる申し出があっても、復旧は行わないものとします。
第32条(規約の変更)
- 当社は、その理由を問わず本規約をいつでも任意に変更することができるものとし、ユーザーはこれに予め同意します。
- 当社が別途定める場合を除き、本規約の変更は、本サイトに掲載する方法によってユーザーへ通知します。
- 本規約の変更は、前項の通知において指定した日付より効力を生じるものとします。
- 利用料金等の重要事項を変更する場合は、当社は、第2項の通知で指定した効力発生日までに相応の期間をもって、第2項の通知を行うよう努めるものとします。
- ユーザーが本規約の変更に同意しない場合、ユーザーの唯一の対処方法は、本契約を中途解約するのみとなります。
- ユーザーは、本サイト等のご利用の際、随時最新の利用規約を確認するものとします。
第33条(紛争処理及び損害賠償)
- ユーザーは、ユーザーが本サービスの利用に関連して当社に損害を与えた場合、当社に対し、その損害を賠償するものとします。
- ユーザーが、本サービスに関連して第三者からクレームを受けまたは第三者との間で紛争が生じた場合、ユーザーは直ちにその内容を当社に通知すると共に、ユーザーの費用と責任において、当該クレーム又は紛争を処理し、その進捗及び結果を当社に報告するものとします。
- 当社が、ユーザーによる本サービスの利用に関連して第三者からクレームを受け又は第三者との間で紛争が生じた場合、ユーザーは、ユーザーの費用と責任において、当該クレーム又は紛争を処理し、その進捗及び結果を当社に報告すると共に、当社が支払いを余儀なくされた金額その他の損害を賠償するものとします。
- 当社は、本サービスの提供に際して、ユーザーに損害を与えた場合について、当社に故意があった場合に限って、この損害を賠償するものとします。
- 当社がユーザーに対して損害賠償義務を負う場合、賠償すべき損害の範囲は、ユーザーに現実に発生した損害に限る(逸失利益は含まない。)ものとし、賠償すべき損害の額は、当該損害発生日が属する月の前月末日を起算日として過去1年間に、当該ユーザーが当社に対し本サービス利用のために支払った利用料金の金額を上限とします。なお、本条は、債務不履行、瑕疵担保責任、原状回復義務、不当利得、不法行為その他請求原因を問わず、すべての損害賠償等に適用されるものとします。
第34条(本契約の期間)
- 本契約の期間は、本サービス利用開始の申込時に別途定めるものとします。ただし、期間満了日の属する月の前月末日の3営業日前までにユーザーから当社所定の方法による更新しない旨の申し入れがない場合、本契約は同一の条件で更新されるものとし、その後も同様とします。
- ユーザーは、更新をしない旨の申し入れを行った後も、契約期間満了までの利用料金を支払うものとし、当社は当該ユーザーのユーザーデータを契約期間満了まで保持するものとします。
第35条(完全合意)
本契約は、本規約にかかる当事者間の完全な合意を構成し、口頭または書面を問わず、本規約にかかる当事者間の事前の合意、表明および了解に優先します。
第36条(準拠法)
本規約に関する準拠法は、日本法とします。
第37条(管轄裁判所)
本規約に関連する紛争については、訴額に応じて大阪地方裁判所または大阪簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
第38条(規約の優先順位)
本規約は日本文と英文で作成されていますが、日本文と英文の間に不一致または相違があるときは、すべて日本文によるものとします。
第39条(時間の取り扱い)
本規約で取り扱う時間は、全て日本標準時とします。
第40条(存続条項)
- 本規約のいずれかの部分が無効である場合も、本規約のその他の部分の有効性には影響がないものとします。
- 本サービスの利用契約が終了した場合でも、第12条、第14条、第20条、第24条、第26条、第29条、第31条、第36条、第37条、第38条、第39条および本条の定めは有効に存続するものとします。
第41条(協議)
本サービスに関してお客様と当社との間で問題が生じた場合、お客様と当社は誠意をもって協議し、その解決に努めるものとします。
施行・改定情報
初版 2022年12月1日 制定・施行